一般歯科

むし歯の原因

歯医者さん。そこはむし歯になった歯を治療してもらう場所。ドリルやペンチのような器具でガリガリ、ゴリゴリ歯を削ってもらう場所。一般的な歯医者さんのイメージとはこういう感じではないでしょうか。誰でも嫌な思いはしたくありませんよね。歯医者に行かないためにも毎日歯磨きをして歯を健康に保つように頑張っています。しかし毎日しっかり歯磨きをしても、むし歯菌に侵されてしまうことがあります。


むし歯になりやすい箇所

  • 歯の上部、かみ合わせの面

  • 歯と歯ぐきの境目

  • 歯と歯が接している面


ここは、歯磨きをしていても磨くのが難しい場所なので、
特に注意が必要です。

むし歯をつくる4つの原因

菌による浸食

むし歯をつくる直接の原因はプラークと呼ばれる歯垢です。歯垢の中にはバイ菌がたくさん入っています。このバイ菌が歯垢の糖分を分解するときに出す酸が歯を溶かしてしまうのです。


むし歯にならない歯にするには…

むし歯菌は6歳くらいまでに周囲の大人から感染します。お子様にご飯をあげる時、専用のスプーンを用意する、スキンシップでのキスをしないなどが大切です。また、赤ちゃんが生まれる前から、ご家族がクリニックでメンテナンスすることで赤ちゃんへのむし歯菌の感染を防ぎましょう。


エナメル質の強度の差

歯の表面のエナメル質の強度は個人差があります。 エナメル質はむし歯菌が作り出すネバネバと張り付くバイオフィルムにとても弱く、唾液が届かない状態で放っておくとむし歯になります。


歯の質は強く出来る?

エナメル質を増やすことはできませんが、歯の表面をフッ素で保護することでエナメル質を強化する方法があります。クリニックでフッ素を塗布するほかに、ご自宅で定期的にフッ素ジェルを塗ったりフッ素入りの歯磨き粉を使った歯磨きも効果的です。


食生活

むし歯菌の好物は「食べかす」と「糖分」です。 常に甘いものや間食をしていると口の中が酸性に傾き、むし歯菌が酸を出して歯を溶かしてしまいます。でも甘いお菓子や間食はやめられない…という方も多いのではないでしょうか?


食生活の改善

一番いい方法はダラダラと間食や甘いお菓子、ジュースなどを飲まずに時間を決めて歯磨きをする事。実は、甘くてもむし歯にならない糖類があるんです。それは、キシリトール!キシリトールは酸を作らないということが分かっていて、甘さも他の糖類と変わらず、むし歯にならない甘味料として、お子様のおやつや大人の間食に最適です。


睡眠時

むし歯の進行が活発な時間帯は夜の睡眠中です。 むし歯とだ液には深い関係があり、睡眠中だ液の量が減る瞬間を見計らってむし歯菌が活発に動き出します。では夜の睡眠中にむし歯菌に悪さをさせないためにはどうすればいいでしょうか?


就寝前に徹底したプラークコントロール

お昼に歯磨きが出来ない方もいると思いますが、1日3回毎食後、歯磨きが出来ると理想的です。特に夜、就寝前には隅々まで歯磨きをしてから、フロスを使ってプラークコントロールをしましょう。だ液は口の中を洗浄・殺菌する力と、むし歯になりにくい状態を作る役割をしています。そのだ液が減る時間帯に少しでもむし歯菌を減らしておくことで、むし歯になる確率を大幅に減らす事が出来るのです。

治療した歯の歯根が周りの組織から栄養を得ている限りは健康な状態が維持できますが、油断すると再びむし歯になる恐れもあります。むし歯と歯周病の両方を予防するにも、しっかりとした歯磨きと定期的な検診が不可欠です。

Q&A

むし歯の進行と対策は?

むし歯になっても早めに適切な治療を受け、早期発見、早期治療を心がけてください。

虫歯の進行

初期

  • 痛みはありません

  • 表面のつやがなくなってきます

  • 薄い茶褐色になることもあります

中期

  • 穴があいてきます

  • 冷たいものや甘いものがしみるようになります

  • 茶褐色に変色してきます

後期

  • 骨髄まで溶けた状態です

  • ズキズキとした痛みが続きます

末期

  • 歯冠がほとんどなくなり、歯根だけが残っている状態です

  • 神経は死に、痛みはありません


C3・C4の段階になると、歯根の先に炎症が起こり、膿がたまります。もしもこの膿の中の細菌や毒素が血液などに感染し、血管を通って全身に運ばれてしまうと、関節炎やリュウマチ性疾患、腎炎、心臓病、血液疾患、皮膚病などの病気を引き起こしてしまうこともあります。最悪の場合、敗血症を併発して死亡することもあります。たかがむし歯1本と侮ってはいけません。むし歯になっても早めに適切な治療を受け、早期発見、早期治療を心がけてください。

医院情報

ウニクス成田歯科

〒286-0007 千葉県成田市はなのき台2-25-1 (ウニクス成田内)

TEL:0476-27-8241/ FAX:0476-27-8241

診療時間

2016年12月より毎週日曜日は休診とさせていただきます。
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