2019年6月13日 (木)
2019年6月13日
こんにちは!
誤嚥性肺炎という言葉を聞いたことがありますか。
通常は食べ物が気管に入りそうになっても、むせたり、せき込んだりして、排出されるのですが、高齢者や体力が落ちている人は、それがうまくできません。
そして食べ物が肺に入り、細菌が増殖して誤嚥性肺炎を起こすことがあります。
誤嚥性肺炎を防ぐには、
1、口の中を清潔にして、細菌の数を減らす。
(クリーニングや歯周病の治療は、誤嚥性肺炎のリスクを減らす効果が大きい。)
2、喉の機能を衰えさせないこと。
(楽しいおしゃべりやカラオケが、喉の衰えを防ぐ。)
誤嚥性肺炎を予防し、人生を楽しみましょう。
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