2021年11月25日 (木)
皆さんこんにちは!肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられる季節になってきましたね。
引き続き体調管理もコロナの感染対策もしっかりと取り組んでいきましょう!!
さて、今回のテーマは『今日からできる!きれいな歯を作る4つの習慣』についてお話したいと思います?
歯が黄ばんできたり、歯茎が弱くなったりと、
お口の中の状態は年齢とともに変化していきます。
50代以降は、この変化に合わせたワンランクアップの大人のデンタルケアが必要です。
きれいな歯と若々しい口元を作る為には、どのような習慣を身に付ければ良いのでしょうか。
①気づいた時の口ゆすぎ
起床後や食後、歯磨き前の口ゆすぎを。
20ml程度の水でぐちゅぐちゅと30秒かけてゆすぎ、口腔内の細菌と大きな汚れを洗い落します。
これを習慣慣づけることで、お口のトラブルを防ぐだけではなく、唾液量アップや口周りの筋トレにもなります。
20mlは大さじと小さじ各1杯ずづを目安に。
②フロスと歯間ブラシは必須アイテム
1日1回はフロスと歯間ブラシで、歯磨きで取り切れない汚れを綺麗にしましょう。
糸巻式のフロスは長めに約30㎝ほどに切って、指に巻き付け、歯と歯の間を通過させます。
歯間ブラシの隙間にすっと1回。何度もこすると歯茎を傷めるので要注意。
③歯ブラシは「普通」を選んで
50代以降は歯茎が弱ったり、歯周病が出てきたりするので
歯ブラシは硬めより普通がオススメです。
硬い歯ブラシでごしごし磨くと、歯茎が退縮して歯が長く見える原因になります。
④夜は特にしっかり歯磨きを
細菌が繁殖しやすい夜は歯ブラシとフロス、歯間ブラシを使って、その日の汚れをしっかり落とします。
歯磨きは10分かけて丁寧に。特に歯と歯茎の境目は歯ブラシを45度の角度で当て、1本ずつやさしくブラッシングしましょう。
①に関しては、当院で販売している「ポイックウォーター」で口ゆすぎをすると効果抜群です。
皆様もぜひこちらの4点を習慣づけ若々しい口元を目指してみてはいかがでしょうか?
ウニクス成田歯科 スタッフ鈴木
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