ウニクス成田歯科ブログ

見逃し厳禁!歯ぐきの出血に潜む病

2022年12月5日 (月)

 

こんにちは。院長の岩松です。
早いもので、今年も残りわずかとなりました。

12月は1年を締めくくる時期でもあります。
気持ち良く新年を迎えるためにも、
年内にできることは片づけておきたいですね。

 

さて、来年に持ち越したくないものといえば、
『お口の中のトラブル』も
そのひとつではないでしょうか。

 

歯の痛み着色汚れ、
口臭
などいろいろありますが、
『歯ぐきからの出血』に注意が必要であることは
あまり知られていないかもしれません。

 

そこで今回は、重要な病気のサイン、
『歯ぐきからの出血』についてお話しいたします。

 

 

 

 

■歯ぐきからの出血は『異常事態』?

 

「食事をしたとき」や「歯を磨いたとき」などに
歯ぐきから血が出たことはありませんか?

 

もしも、
軽く歯を磨いただけなのに
血が出てしまう
ようであれば、
それは正常な状態とは言えません。

 

健康な歯ぐきから血が出ることは、
ほとんどないのです。

 

 

 

実はこの出血が、
「歯が抜ける前兆」である可能性も…。

 

 

 

 

■歯ぐきの出血は「歯周病」のサイン

 

歯ぐきからの出血は、
歯周病の数少ないサインのひとつです。

 

歯周病は静かに進行する病気で、
出血歯ぐきの腫れ以外に
目立った自覚症状がありません。

 

しかし、
見えないところで確実に進行し、
知らず識らずのうちに
歯を支えている骨が溶かされていきます。

 

「歯がぐらぐらするな…」と思ったら、
かなり進行していると思ってよいでしょう。

 

 

このように、
ぐらぐらするまで大した自覚症状もなく、
いきなり歯が抜けてしまう。

そんな恐ろしい病気が、歯周病です。

 

 

しかも、歯を失う原因の第1位は「歯周病」。
多くの方が歯周病で歯を失っているのです。

 

 

 

 

 

■歯ぐきから出血したときは…

 

歯ぐきから出血したとき
「歯周病の治療」はもちろん、
「丁寧なセルフケア」非常に重要になってきます。

 

出血するのが心配で、
歯みがきをやめてしまう方もいらっしゃいますが、
それは却って逆効果です。

 

プラークや細菌などの汚れがどんどん溜まり、
歯周病が悪化する原因になってしまいます。

 

 

 

 

歯ぐきを刺激しないように
やわらかめの歯ブラシを使って
プラークと細菌をしっかり取り除くことで
出血は徐々に収まってきます。

 

 

また、歯周病はセルフケアだけでは治療が難しく、
必ず歯科でのプロフェッショナルケアが必要です。

 

さらに、歯ぐきからの出血は
歯周病によるものだけではなく、
「腫瘍」「血液の病気」が原因の場合もあります。

 

いずれにせよ、少量でも出血がある場合は、
早めに受診するようにしましょう。

 

 

 

あまり意識することはないかもしれませんが、
歯は一度抜けたら二度と生えてきません。
「正しいケア」「早期受診」を心がけて、
大切に守りましょう!

 

 

 

ウニクス成田歯科
〒286-0007 千葉県成田市はなのき台2-25-1 ウニクス成田内
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起きたときに「お口がネバネバする」のはなぜ?

2022年11月2日 (水)

 

 

こんにちは。院長の岩松です。
秋も一段と、深まってまいりました。
気温も下がるこの時期は、
朝起きるのが辛くなってきますよね。

 

朝といえば、起きた時に
お口の中がネバネバすることはありませんか?

 

だとしたら、要注意!
お口のネバつきはただ自分が気持ち悪いだけでなく、
嫌なニオイで他人に迷惑をかけているかも…。

 

今回はそんなお口のネバネバを、
スッキリ解消する方法をお伝えします。

 

 

 

 

■お口の中はなぜネバネバするの?

 

そもそも朝はなぜ、
お口の中がネバネバするのでしょうか?
その答えを解くカギは、
『だ液』です。

 

 

だ液には雑菌を洗い流し、
殺菌する作用があります
が、
寝ている間はだ液の分泌が減るため
こうした効果が弱まってしまいます。

 

すると、お口の中で雑菌が繁殖し、
これがネバネバのもとになるのです。

 

 

 

 

 

■口臭や「あんな病気」の原因にも…?

 

たかがネバネバと思うかもしれませんが、
放置は良くありません。

 

朝、自分の口臭が気になったことはありませんか?
あれもこのネバネバのせい。

口臭が雑菌のせいで強くなっているのです。

 

さらに、増殖した雑菌の中には
むし歯菌や歯周病菌といった、
歯を失う原因となる菌も含まれています。

 

そんな危険な雑菌をお口の中に留めておくと、
むし歯や歯周病にかかるリスクも高くなります。

 

 

 

 

 

■お口のネバネバ解決法!

 

朝のお口のネバネバは、
ちょっとした『習慣』
解決することができます。

 

ネバつきはお口の中の雑菌が原因なので、
こまめに歯を磨くこと。

 

特に、寝る前は
『フロス』や『歯間ブラシ』なども使い、
歯と舌についた汚れを丁寧に落とすこと
習慣づけてください。

 

 

そしてもうひとつ、
気をつけていただきたいのが、
鼻呼吸を意識する
ということです。

 

 

口呼吸が多い方
睡眠中と同じようにお口が乾きやすく、
細菌が繁殖しやすい傾向にあります。

 

 

 

そのほかにも
・硬い食べものや、ガムを噛む
・あごの周辺にある「だ液腺」をマッサージする
・市販の口腔保湿剤を使う

などの方法で、
「だ液の分泌量を増やすこと」
意識してみてください。

 

 

ちなみに、
お酒やタバコもお口が乾きやすくなります。

 

お酒やタバコを嗜む方で、
ネバネバが気になる場合は、
これらの嗜好品を控えることをおすすめいたします。

 

 

 

以上の対策をしてもネバネバがとれないときは、
「シェーグレン症候群」などの病気が
潜んでいる可能性も考えられます。

 

 

ネバつきは細菌が増殖している証拠です。

 

むし歯や歯周病予防のためにも、
気になったときはそのままにせず、
どうぞ早めにご相談ください。

 

 

 

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東京ビッグサイトでの展示会

2022年10月25日 (火)

こんにちは。ウニクス成田歯科です。

 

だんだんと季節が移り変わり、
寒さを感じる日も増えてきました。

 

体調を崩しやすい時期になりますので、
皆さまも十分ご自愛ください。

 

先日私は、ケーオーデンタル株式会社主催の展示会、

「K.O.Dentalフェア2022」に参加してきました。

 

フェア参加① - A I-B

会場は「東京ビッグサイト」西1・西2ホール。
久しぶりに訪れ、改めて会場の広さに驚きました。

 

今回の目的のひとつとして、

最新機器をチェックすること!

 

フェア参加② - A I-B

 

2ホールを渡り歩き、たくさんの機器を見て回りました。
少々疲れましたが、当初の目的も果たせ、
満足感でいっぱいです。

 

コロナ渦も落ち着きつつあり、
近頃は展示会の開催も増えてきました。

 

最新の情報を収集するのも
歯科医にとっては大事なプロセスです。

 

今後の勉強も兼ね、
展示会やセミナーには前向きに
参加していきたいです。

 

 

 

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高澤歯科様が医院見学に来られました!

2022年10月13日 (木)

千葉県八千代市より高澤歯科クリニックより、院長の高澤先生が医院見学に来られました。
高澤先生は、実は理事長が以前勤務されていたクリニックの院長でもあります。
理事長のあこがれでもある高澤先生が医院見学に来ていただき、大変光栄と言っておりました。
高澤歯科様見学時集合写真


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お口の常識! むし歯予防は乳歯から

2022年10月5日 (水)

 

 

こんにちは。院長の岩松です。
10月に入り、日中の気温も下がってまいりました。
皆さま、衣替えはもうお済みでしょうか?
うっかり薄着で出かけて、
風邪を引かないように注意しないといけませんね。

 

さて、衣替えといえば、
お口にも「とある時期」を境に
様変わりすることがあります。

 

それが、
「乳歯から永久歯への生え変わり」です。
乳歯は単に永久歯までの「つなぎの歯」ではなく、
子どもの発育において大切な役割を担っています。

 

 

 

 

■乳歯が「お子さまの健康」を左右する?

 

乳歯の寿命は、およそ6~10年。
その限られた期間の中で、
「乳歯が健康であること」
さまざまなメリットがあります。

 

まずひとつは、
食べものをしっかりと噛めること。

 

当たり前に思えるかもしれませんが、
よく噛んで食べることは、
健康な身体を作るだけではなく、
体の免疫力を高め、
脳の発育を促す効果もある
ため、
乳歯に関わらず、とても重要なことです。

 

 

 

ほかにも、
あごの成長を助け、顔立ちを整えたり、
言葉の発音を助けたりする
など 、
「健康な乳歯」は
「お子さまの健康」と
深い関わりがあります。

 

 

 

 

■乳歯のむし歯は永久歯にも悪影響が

 

「乳歯のむし歯」の本当の怖さは、
「むし歯になりやすい環境」が
すでに作られてしまっていること
です。

 

・不規則な食生活
・糖分の多い食習慣
・間違ったセルフケア…

 

「もし乳歯がむし歯になっても
どうせ永久歯が生えてくるから…」

 

そう思っていても、
『むし歯になりやすい環境』
根本的に改善されていないと、
せっかく生えてきた永久歯も
あっという間にむし歯になってしまいます。

 

 

 

また、乳歯がむし歯になると、
乳歯の抜けるタイミング
ずれてしまうことがあります。

 

永久歯は乳歯を目印にして生えるため、
本来とは異なる時期に乳歯が失われると、
道案内を失った迷子も同然の状態になり、
歯並びが悪くなってしまうのです。

 

 

 

 

■乳歯のむし歯予防はいつ始める?

 

では、乳歯のむし歯予防は
いつから始めるのが良いのでしょうか?

 

それはずばり、
最初の乳歯が頭を出したときです。

 

 

とはいえ、初めから歯ブラシで
ゴシゴシ磨く必要はありません。

目標は「磨くこと」よりも、
「歯みがきに慣れること」です。

 

まずは清潔な指でお口に触れ、
「口に物が触れる感覚」に
慣れてもらい、そこから
・ガーゼでぬぐう
・乳児用の歯ブラシを当てる

など、
少しずつステップアップして
習慣づけていきましょう。

 

 

 

 

乳歯の健康をおろそかにしていると、
せっかく生えてきた永久歯にも
「すぐにむし歯になる」
「うまく噛めない」
「歯並びが悪い」
など、
さまざまな悪影響が出てしまいます。

 

永久歯は12歳ごろに生え揃い、
それから一生付き合っていく身体の一部。
そして、一度失ったら元通りにはなりません。

 

そのため、乳歯のころから
しっかり予防していくことが大切
なのです。

 

 

 

しかし一方で、
子どもの歯を毎日磨くのは
子育てで忙しい親御さんにとって
想像以上にハードルが高いものです。

 

「むし歯が心配」
「歯並びは大丈夫?」
「歯を磨かせてくれないけどどうしたらいい?」

 

そんなときはぜひ、
「むし歯予防のプロ」である
私たちを頼ってください。

 

 

子どもから大人まで、
お口の健康を守るのが
私たちの役割です!

 

 

 

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丈夫な歯は◯◯で作られる!

2022年9月7日 (水)

 

 

こんにちは。院長の岩松です。

9月のおいしい食材といえば戻りガツオ。

そんなカツオの漢字、「鰹」には
「堅い(かたい)」という字が入っています。

 

「かたい」といえば、
世界一かたい食材を知っていますか?

 

その食材こそが「鰹節」です。

なんと、鉄よりもかたいそうです。

 

鰹節は削って調理する食材なので、
そのまま食べる方はいないかと思いますが、
かたい食べものが好き!
という方はいるかもしれません。

 

しかし
かたいものばかり食べていると
思わぬ事態を引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

■「かたい食べもの」ばかりは危険?!

 

「かたい食べものは歯を丈夫にする」
と勘違いしてしまう方もいるかもしれませんが
実は大きな間違い。

むしろ、『かたい食べもの』ばかり食べるのは危険です。

 

かたい食べものばかり食べて
歯に強い力がかかり続ければ
歯がひび割れたり、
すり減ったりしてしまいます。

 

 

 

 

歯のひび割れは、腫れや強い痛みを引き起こします。

根っこにひび割れが起こると、
細菌が入り込んでしまい
最悪の場合、抜歯になる可能性があります。

 

かたいものを食べる際には、
ゆっくりと味わいながら
噛むように意識しましょう。

 

 

 

 

■よく噛むことが大切!

 

ではどうすれば
歯が丈夫になるのでしょうか?

 

答えは
「何度もよく噛んで食べる」
が正解です!

 

特に子どもはあごを鍛えることで、
骨や噛むための顔の筋肉が発達するので、
歯並びに良い影響も。

 

 

 

 

さらに!よく噛むことの効用は

あごが丈夫になるだけではありません。

 

 

噛めば噛むほど
だ液腺が刺激されるので、
たくさんの「だ液」が分泌されるようになります。

これによって、
お口の中をうるおし、
細菌が活発に働かないようにしてくれるため、
むし歯や歯周病の予防効果が期待できるのです。

 

 

その他にも、
よく噛むことで得られる効果はたくさん!

 

その効果をまとめた、
『ひみこのはがいーぜ』
という標語があります。

 

 

 

 

ひ:肥満予防
(満腹中枢が刺激されて食べすぎ防止)

 

み:味覚発達
(よく噛んで味わうことで味覚が発達)

 

こ:言葉の発音がはっきり
(お口周りの筋力アップで発音がきれいに)

 

の:脳の発達
(噛む刺激が脳細胞の働きを活発に)

 

は:歯の病気を防ぐ
(だ液がむし歯や歯周病を予防)

 

が:がんの予防
(だ液が発がん性物質を中和)

 

い:胃腸の働きを促す
(消化酵素が消化を助ける)

 

ぜ:全力投球
(噛むことは運動能力の発達にも影響を及ぼす)

 

 

 

よく噛まずに食事をしていると、
『ひみこのはがいーぜ』の効果も得られません。

 

それどころか、
あごの筋力が低下して
やわらかい食べものしか食べられなくなり、
栄養も偏ってしまうことに。

 

よく噛んであごを鍛えておけば、
栄養もバランスよく摂取できます。

「よく噛むこと」はお口のためだけでなく、
全身の健康にもつながる、というわけですね。

 

 

 

そして、健康なお口を保つには
「かたいものを食べる」のではなく、
「何度もしっかり噛む」ことが重要です。

 

一口で20~30回は噛むように心がけ、
丈夫で健康なお口を目指しましょう。

 

 

 

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おおた歯科様が医院見学に来られました!

2022年8月24日 (水)

神奈川県相模原市の、医療法人社団COZYおおた歯科診療室の、太田先生とマネージャーの小山さんが医院見学に来られました!
このお二人とは同じ勉強会で学んだ仲間でもあり、公私に渡って仲良くさせていただいております。
この度は遠くから来ていただき、誠にありがとうございました。
おおた歯科様見学時集合写真


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歯科衛生士の卒業

2022年8月22日 (月)

こんにちは。ウニクス成田歯科です。

 

残暑厳しき折、みなさま如何お過ごしでしょうか。夏の疲れも出やすい頃でもありますので、体調を崩されませんようくれぐれもご自愛ください。
当院で5年以上勤務していただいた歯科衛生士が結婚されて、引っ越しのためやむなく当院を卒業することになりました。

 

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いつも淡々と真面目に仕事をこなし、長年に渡って勤めてくれていたので、とても助かっていた分、卒業はとても残念で寂しい気持ちがあります。

 

ですが、結婚に引っ越しと、新しいスタートを切る彼女を応援する気持ちで、スタッフ全員で快くお見送りしたいと思い、スタッフたちからの色紙と花束のプレゼントを贈りました。

 

素敵な笑顔で受け取ってくれました!

 

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女性スタッフみんな仲が良く、コミュニケーションを取りながら当院で働いてくれたことに感謝しています。

 

医院での経験を活かして、新たな場所での活躍をスタッフみんなで応援しています。

 

長い間、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした!

 

 

 

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知っておこう!大切な歯の応急処置とは

2022年8月3日 (水)

 

 

こんにちは。院長の岩松です。
夏といえば、海水浴やキャンプなど
アウトドアを楽しむ方も多い季節です。

 

そんな時に気をつけなければならないのが
思いもよらないケガです。
お子さまは夏休みを迎えて、
急なケガをしてしまうことも。

 

ケガといえば「すり傷」や
「骨折」を思い浮かべるかもしれませんが、
歯が抜けたり、欠けたりといった『お口のケガ』
実は珍しくありません。

 

 

 

 

■歯が抜けても元に戻せる?

 

たとえ歯が抜けてしまったとしても、
歯科医院で適切な処置を受ければ
歯を元に戻せる可能性があります。

 

歯が抜けてから処置までの時間
短ければ短いほど
元に戻せる可能性は高くなる
ので、
ケガをしたときには
30分以内の受診を強くおすすめいたします。

 

 

 

 

 

■なぜ急ぐ必要があるの?

 

歯の根には『歯根膜(しこんまく)』と呼ばれる
組織が付着しています。

 

歯根膜は「噛んだときの衝撃」を
吸収、分散するクッションの役割や
「食べものの歯ごたえ」を
脳へ伝える役割を果たしている重要な組織です。

 

 

この歯根膜は、
歯が抜けると一緒にとれてしまう上、
乾燥に弱い
という特徴を持っています。

 

そのため、
できるだけ早く歯科へ受診することを
心がけてください。

 

 

 

 

■もし時間がかかるときは

 

どうしても30分以内の受診ができないとき
抜けてしまった歯をそのままにせず、
『歯の保存液』に浸しましょう。

 

保存液は薬局などで購入することができますが、
入手が難しい場合は、抜けた歯を冷たい牛乳に浸す、
という方法もおすすめです。

 

 

 

 

また、抜けてしまった歯を拾い上げる際など、
歯を持つときは歯根膜を傷つけないためにも、
できるだけ歯の根の部分は触らないように
気をつけてください。

 

 

 

 

■歯が折れたり、欠けたりした時は?

 

抜けてはいないけど
歯が折れた!欠けてしまった!

 

こんなときも
早めの受診が肝心です!

 

 

 

たとえ事故直後は大きな変化がなかったとしても、
あとから歯ぐきが腫れてきたり、
ケガが神経まで達して
激しい痛みに襲われたり
することがあります。

 

さらに、痛みがないと思ったら神経が死んでいた、
なんてことも…

 

「つめもの」や「かぶせもの」による
治療が必要になる場合もあるので、
軽度のケガであっても放置せずに
必ず歯科を受診してください。

 

 

 

小さなお子さまは遊んでいる時に転んだり、
ぶつかったりしてケガをすることが少なくありません。
特に、夏休みは自由に遊べる時間が増えるので、
ケガも増えやすい時期です。

 

くれぐれもケガがないように気をつけて、
楽しい夏休みをお過ごしください!

 

 

 

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若い人も要注意!歯が溶ける病気「酸蝕症」とは

2022年7月6日 (水)

 

こんにちは。院長の岩松です。
梅雨が明けると、本格的な夏到来!
蒸し暑い季節は少し動くだけでも汗をかくので、
冷たい飲み物をがぶがぶ飲みたくなりますよね。

 

水分補給をする機会も増えてくるかもしれませんが、
実は歯を溶かしてしまう
キケンな飲みものがあります。
歯が溶けるとさまざまなトラブルが起こり、
やがて歯がボロボロになってしまいます。

 

歯が溶けるということは決して珍しくなく、
誰にでも起こり得る症状です。

 

 

 

 

■むし歯じゃないのに歯が溶ける?

 

むし歯はお口の中の細菌によって
歯が溶けてしまう病気です。

 

一方、むし歯ではなくても
飲食物に含まれる酸によって
歯が溶かされてしまう疾患があります。
これを、「酸蝕症(さんしょくしょう)」といいます。

 

 

 

 

酸蝕症にかかると、次のような症状が現れます。

□ 歯がしみやすくなる
□ 歯の先端が薄くなり、透き通る
□ 歯が欠ける、ヒビが入る
□ 歯が黄色っぽくなる
□ エナメル質(歯の表面)に白濁が見られる
□ 歯の表面がへこむ
□ つめものが外れやすくなる

 

この中のひとつでも当てはまる方は
酸蝕症の恐れがありますのでご注意ください!

 

 

 

 

■酸蝕症を引き起こす食べもの&飲みもの

 

酸蝕症の原因はいくつかありますが、
最も多いのは酸性度の高い食品の摂り過ぎです。

 

特に、
・柑橘類(レモンやグレープフルーツ、みかんなど)
・お酢
・コーラ
・スポーツドリンク
・栄養ドリンク
・ワイン

などは、酸性度の高い飲食物です。

 

 

 

 

通常、お口の中は中性に保たれていますが、
酸性度が高い飲食物を摂り過ぎると
酸性の時間が長くなり、
歯が溶けやすくなります。

 

 

 

 

■歯を溶かさないために

 

お口のなかの酸性度が高くなっても
普段はだ液の働きによって
中性へと戻っていきます。

 

ですが、間食が多くなると酸性の状態が続いてしまいます。
ダラダラと食べたり飲んだりしないことが大切です。

 

また、寝ているときはだ液が分泌されず、
中性に戻りにくいため、
就寝前の飲食も控えることをおすすめします。

 

 

 

酸性度の高い飲食物を摂った後は
お水でお口をゆすぐようにしましょう!

 

 

酸性の食品だからといって、
食べたり飲んだりしないほうが良い、
というわけではありません。

 

何より、食事は人生の楽しみのひとつです。

 

我慢するのではなく、
しっかりお口のケアをして、
お好きな食べものを楽しんでくださいね!

 

 

 

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