2019年10月17日 (木)
こんにちは!
虫歯や歯周病の他にも気になるのが「口臭」ではないでしょうか?実は、舌が汚れていると口臭につながっていきます。
口臭ケアに歯磨きをした後、そのまま歯ブラシで舌を磨いてしまう人がいますがこれはNGです。歯ブラシの尖った毛先で磨いてしまうと舌を傷つけてしまったり、逆に歯ブラシについた汚れを押し戻してしまう原因になります。
歯ブラシの毛先の奥に舌の汚れが入り込み不衛生になってしまいますので歯ブラシでの舌磨きは辞めましょう。
舌のケアをしたい場合は、舌専用のブラシを使うのがおすすめです。使い方としては舌の根元の方から優しくブラシを手前にこすりながら汚れを落としていきます。汚れを取ったとはしっかりとブラシをすすぎ乾燥させて保管しましょう。
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2019年10月10日 (木)
暑かった夏から秋へと移り変わり過ごしやすくなってきましたね。
今回は「歯科検診」についてお話したいと思います。皆さんは歯医者の定期健診に行っていますか?
歯医者は歯が痛くなってから行く場所。と思われがちですが、虫歯や歯周病にならないために歯科医院で予防をすることが一番重要です。歯科では「予防歯科」というジャンルがあり、定期健診はその中でも重要な役割を担っています。
3か月に1回、半年に1回は定期的にお口の中を診てもらうことで初期の虫歯や歯周病があってもすぐに対応することが出来ます。
痛い治療、辛い通院にならないためにもしばらく歯医者に行っていないなぁと思う方は気軽に定期健診に行ってみましょう。
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2019年9月2日 (月)
こんにちは!
長いようで短かった夏休みも終わり、あっとゆうまに9月になりましたね。
先日、毎年恒例の翠聖会BBQを行い、
はなのき台みんなの歯科のスタッフも参加しみんなで楽しむことができました(^^♪
普段なかなか会えないスタッフにもゆっくり会うことができて
みんな話も弾んでいました(*^^*)
ご馳走様でした!(^^)!
ウニクス成田歯科 櫻井
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2019年8月9日 (金)
こんにちは!
皆さん”ドライマウス”という言葉はご存じですか?
だ液の分泌量が減るとおこる症状で、【口が乾く・味がわからない・話しづらい・口臭が気になる】などの症状が特徴です。
日本人の4人に1人はドライマウスと言われ、歯周病や虫歯のほか、高齢者では誤嚥性肺炎の危険も高まると指摘されています。
私たちの体は、食べ物の味物質がだ液に溶けて下の受容体に運ばれることで、味を感じる仕組みになっています。
そのため、だ液がでないと味物質を細胞に運ぶことが出来ず、味が分からなくなってしまうのです。
舌で感じる基本的な味覚には、甘味・酸味・塩味・苦味のほかに、日本人が発見した第5の味覚【うま味】があり、そんなうま味がドライマウスを改善するとして注目を集めています。
東北大学の教授が行った実験では、味覚の中で【うま味】が一番長く、多くの量のだ液を出すことが分かりました。
【うま味】成分を含むものとして、【コンブ・トマト・ブロッコリー・醤油・鰹節・豚肉・シイタケ】など様々なものがあります。
ドライマウスが気になる方は【うま味】成分を積極的にとって改善を目指しましょう!!
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2019年7月4日 (木)
こんにちは!!
最近では、九州の豪雨による自然災害が起きています。
そのほかには地震、津波、台風などの災害があります。いずれの災害も、いつ起こるかわかりません。
災害時には、まず命に関わる救命救急への対応が優先されますが
避難生活が長い時、特に高齢者の方々には、歯みがきなど口腔内を綺麗にするケアが「命を守る」ことにもつながります。
災害時だからこそ、口腔ケアが必要です。
いざという時の避難袋に「歯ブラシ、コップ」も入れておきましょう。
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2019年7月1日 (月)
先日、外部の講師の先生に来ていただき、はなのき台みんなの歯科のスタッフと一緒に
接遇セミナーをうけました。
全六回にわけ細かく、医療人としての接遇を学びます。
第二回目のテーマは【電話対応】でした。
講習を聞き、みんなでロールプレイングをしました。
午後の三時間を休診にし、患者様へはご迷惑をおかけしましたが、
このセミナーで学んだことを今後スタッフ全員で活かしていきたいと思います。
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2019年7月1日 (月)
こんにちは!
梅雨らしいジメジメお天気が続いていますね。。
そんなお天気でもいつも笑顔で元気なスタッフをご紹介いたします(^^)/
歯科助手の京須愛未です。
スタッフからは【キョウちゃん】と呼ばれています(*^^*)
4月に入社をし、3か月間の研修期間後のテストに合格をし、7月からウニクス成田歯科の社員になりました。
合格記念に院長とパシャリ?
二人ともいい笑顔!(^^)!
どんよりお天気でもウニクス成田歯科は笑顔いっぱいで患者様をお迎え致します。
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2019年6月28日 (金)
以前は削らなくても良いむし歯についてお話しました。
では、初期むし歯はどのようにケアしていくのが良いのでしょうか?
■口腔ケアを徹底する
口腔内に潜む、むし歯菌は食べ物などに含まれる「糖」をエサにして活動していきます。食後はしっかりと歯磨きをするクセをつけ初期むし歯を進めないような口腔状態にしましょう。また歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシを使用し細かいところまで磨き残しを無くすことも重要です。
■フッ素
歯科医院でもよく耳にする「フッ素」は歯のエナメル質を強化し溶けにくくするという効果があります。また再石灰化を促進するという効果もあるので歯を丈夫に、むし歯の進行を止める役割をしてくれます。
■定期的に検診に行く
初期むし歯だからといって安心せず、定期的に歯科検診にてむし歯の進行具合を確認しましょう。また歯科検診ではクリーニングをしてもらえることがほとんどですので歯石の除去やブラッシング指導などむし歯の進行を防止することにもつながります。
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2019年6月21日 (金)
こんにちは!
むし歯と聞くと削って治療しなくてはいけない…とイメージされがちです。しかし、歯を削った部分と詰め物の境目からむし歯になってしまったり、詰め物の劣化によりさらに削って詰め物をやり直さなくてはいけなくなったりとむやみに削ってしまうことは「二次むし歯」になる確率が高くなってしまうことがわかってきました。
むし歯の最初の段階が「初期むし歯」といわれ歯科医院では「CO(エナメル質が溶け出した状態」と呼んでいます。
この状態であればその後しっかりと口腔ケアを続けることによりむし歯の進行を止められることがわかり最近では初期むし歯であれば削らずに経過観察する方法が進められているのです。
そのため、初期むし歯の場合であれば削らなくとも回復する可能性があるため、早めのうちに検診で見つける必要があります。
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2019年6月14日 (金)
こんにちは!
以前に歯科治療で金属を使用する弊害についてお話していきました。ではメタルフリー治療ではどのようなモノがあるのでしょうか?
今回は一般的な治療方法を2つご紹介していきます。
・オールセラミック
セラミック(陶器)を焼きしめた人工歯で、自然な輝きとツヤがあり審美性・耐久性に優れた素材です。微妙な色調を再現しやすく、前歯などの治療で使われます。メタルフリー(金属を使用しない)なので、金属アレルギーの心配がありません。
・ファイバーコア
ファイバーコアはグラスファイバーを芯にして、その上からプラスチック素材を被せた歯の土台です。むし歯治療で歯を大きく削ったとき、歯を支える土台を入れてから被せ物を装着します。歯の色に近いので、被せ物を装着したときに自然で美しく仕上がります。
現在金属が入っていて心配な方はお気軽に歯科医院でご相談下さい。
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